Visual Computing 2025とは?

Visual Computing (VC) は、コンピュータグラフィックス (CG) および関連分野に関する国内最高峰の学術研究シンポジウムです。 未来のCG技術の発表の場として、また産学の垣根を超えた技術者、研究者、クリエイター間の交流の場として、 1993年から開催され、今年で33回目を迎えます。

開催概要

日程

2025年9月7日(日)〜10日(水)

会場

チュートリアル:2025年9月7日(日)
早稲田大学 西早稲田キャンパス 63号館201-202室
最寄り駅:東京メトロ 副都心線 西早稲田駅 直結
JR山手線・西武新宿線 高田馬場駅 徒歩15分

本会議:2025年9月8日(月)~9月10日(水)
早稲田大学 国際会議場
最寄り駅:都電荒川線 早稲田駅 徒歩5分
東京メトロ 東西線 早稲田駅 徒歩10分

※チュートリアルと本会議は会場が異なります。

主催(50音順)

CG-ARTS (公益財団法人画像情報教育振興協会)
映像情報メディア学会 映像表現&コンピュータグラフィックス研究会
画像電子学会 ビジュアルコンピューティング研究会
情報処理学会 コンピュータグラフィックスとビジュアル情報学研究会
早稲田大学理工学術院

Visual Computing 2025アンチハラスメントポリシー

Visual Computing (VC)では、すべての講演者と参加者が自由に議論ができるような環境を提供できることを目標としており、アンチハラスメントポリシーを定めています。必ず以下をご一読ください。

VCでは、どのような形態であれ参加者へのハラスメント行為を容認いたしません。ハラスメント(harassment)とは「いじめ」「嫌がらせ」と訳される言葉で、広義には「人権侵害」を意味し、性別や年齢、職業、宗教、社会的出自、人種、民族、国籍、身体的特徴、セクシュアリティなどの属性、あるいは広く人格に関する言動などによって、相手に不快感や不利益を与え、その尊厳を傷つけることを言います。ストーカー行為、望まない写真撮影や録音・録画、不適切な接触、不快な言動、アカハラ・パワハラ・SNS上での該当する発言も含みます。

ハラスメントの該当例

  • 言葉による攻撃、非難、いじめ、または攻撃的なコメント
  • 攻撃的または威圧的な行動
  • プレゼンテーションやその他のイベント中の継続的な妨害行為
  • 一方的な性的注目
  • 不適切な身体的接触
  • 対面またはオンラインによる意図的な脅迫またはストーカー行為
  • 公共スペースでの性的・人種差別的な画像や資料の使用
  • 上記の行為を無視、奨励、または擁護すること

なお、ハラスメント行為を受けた場合は、以下の専用相談窓口にご連絡ください。対応を検討し問題解決にあたります。

専用相談窓口:contact@visualcomputing.jp

お問い合わせ

シンポジウムの企画全般, 参加費に関するお問い合わせ

論文投稿に関するお問い合わせ

VC2025プログラム委員会
E-mail: vc2025@easychair.org

協賛に関するお問い合わせ

VC2025 担当
E-mail: vc_relations@cgarts.or.jp

スポンサー企業

(c) Visual Computing 2025 実行委員会